音楽的に自立した生徒を育てたい

テレビ、ラジオ、動画配信サービス、音楽配信サービス、ゲーム、スマホアプリケーション──
数え出したらきりがないぐらい、現代を生きる私たちの耳には古今東西の音楽が飛び込んできます。
さて、ちょっと想像してみてください。

ある日の休日。あなたの耳には素敵な音楽が聞こえてきました。

「いいメロディだな。ちょっとピアノで弾いてみよう」

「そうだ、メロディで検索したら曲名がわかるかな?
……へえ、○○さんが作った、△△って曲なんだ。探したら、かっこいいアレンジの楽譜がでてくるかな?」

「あっ、調べたらいろんな楽譜が出てる!ダウンロードのもあるんだ。早速弾いてみよう」

「お、ほかの曲も入ってる曲集の楽譜が売ってるんだ。楽器屋さんで見てみようかな」

「うわー、見てみたら私の手だとちょっと届かないところがあるかも。弾きやすいようにアレンジしてみようかな。どんな風に書き換えたか忘れないように、メモしとこ!」

びおら音楽教室が目指すもの生徒さんの未来の姿はこれです。


ざっと気持ちの流れだけ書いてみましたが、はじめて曲を聴いてから、最後に自分が弾けるようにアレンジをすると決めるまでには、

  • 聞いた音をドレミで理解できる──音感
  • 楽譜を見てすぐに弾ける――初見力
  • 楽譜を見て理解できる──読譜力
  • アレンジのための分析──アナリーゼの知識
  • アレンジをして書き残せる能力──記譜法の理解

ちょっと書き出すだけでも、これだけの能力が必要とされています。そして何よりこれらを自分の指で演奏できるテクニック

余談ですけど、実はピアノって、オーケストラ以上の音域を出せるんです。鍵盤が88個もあるんですよ。それにペダルは2~3本。これだけたくさんのキー(鍵盤)を使いこなして、足も使いこなして、上記のような能力を同時にフルに使って演奏する。目で見て考えて指や足に伝えてその音を聴いて次を考えてまた目で見て──

そりゃ「ピアノが弾ける」ようになる過程で、脳にいい影響があるってもんです。

……話がちょっと逸れましたね。私は、こういう姿こそ「音楽的な自立」だと思っています。

先生や親御さんが隣にいなくても、自分で音楽に興味をもって、それを奏でる手段にたどり着くことができて、演奏ができる。これこそ、ピアノを指導者から習ったからこそ得られる音楽の喜び・音楽のある生活ではないでしょうか。

「ただ好きな曲が一曲弾けるようになればいい」

「ピアノに触っている時が楽しければそれでいい」

だけでは得られない、一生続く音楽の楽しさを身に着けてほしい。鍵盤に触る瞬間が楽しいのではなく、できるようになるから・わかるようになるからずっと楽しい

これを生徒さんが実感していただけるように、寄り添うレッスンの時間をご提供してまいります。

できるようになった瞬間、理解できた瞬間の生徒さんの目って、本当にキラキラ光るんです。

今までできなかったことを自分で考えて、クリアしてくれたんですから、喜びもひとしおですよね。

自分で考えて弾くから伸びる」……

自分で考えて弾いて伸びてくれたから、褒め称えずにはいられない

結果、普遍的な音楽的能力を伸ばしながら、「あなた」だけの良さを見つけて伸ばしていくことができます。

「あなた」が自分から音楽に向かい・学び・自分らしく演奏できる。

その最高の瞬間にたどり着くお手伝いをさせていただけたら、そしてその瞬間に立ち会える喜びをいただけましたら幸いです。

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