
当教室では、コンクールで指導者賞を多数受賞されている齋藤なお先生の考案された「15分で初見で弾ける指導法」を取り入れたレッスンを行なっています。
講師はこちらの講習を修了しており、初見・読譜に特化したレッスンを行う事ができます。

初見とは?
初めて見た楽譜をその場ですぐに弾く能力です。
ピアノは楽譜を見て、何が書いてあるのかを理解し、理解した事を指に伝えて弾けるようにする「譜読み」と呼ばれる行程があります。
これを一瞬で行い、すぐに楽譜を見て弾く事を「初見試奏」といいます。
大手も含めた一般的な音楽教室では
- 片手ずつの譜読み
- 片手ずつの練習
- 両手の譜読み
- 両手の練習
の順で進むことが多いです。(私自身も始めたての頃、尊敬する大好きな恩師からそのようにご指導いただきました)
しかしこの指導法では、
- 両手の譜読み
- 両手の練習
と開始から両手で譜読みをして練習を始めるので、とても効率よく楽曲を学ぶことができます。
ひいては、楽譜を読む力=読譜力がつきます!
読譜力がつくとどうなるの?
読譜力がつくと良いことがたっっっっくさんあります!
たとえば……
- 譜読みが早く終わるので、より完成度を上げることに時間をあてられる
- 楽譜への抵抗感が少なくなり、難しい曲へ挑戦するハードルが下がる
- 片手ずつ譜読みするよりも同じ時間でたくさんの曲を仕上げる事ができ、達成感がある
そして何より、
自分で楽譜を見て曲を仕上げることができます。
「え?ピアノ習ったんならできて当たり前のことじゃないの?」
と思われるかもしれません。
しかし、これは実はなかなか習得が難しい事なんです。
子供の頃ピアノを習っていた大人の方々にお話を伺うと、
「楽譜を読むのが苦手」
「左手で弾く低い楽譜が読めない」
「逆に右で弾く高い音が読めない」
「自分で弾いてみるんだけど『なんか違う』がぬぐえない」
「先生に言われて初めて楽譜に書いてあることに気づいた」
「特に最近のポップスはよくわからない。クラシックもレベルが上がると尻込みしてしまう」
などなど、「一人で仕上げるのは難しい」と感じておられる方がとても多いように思います。
今は楽譜を手に入れることがとても簡単な時代です。
ダウンロードで一曲ずつ手に入れるもよし、大手通販サイトで自宅まで届けてもらうもよし、
耳コピして自分で書き残す!なんて高等テクニックもありますね。
楽譜が読めたら、初見ができたら、
手に入れた楽譜をすぐ弾くことができます。
その前に、「この譜面は私にはちょっと難しいかも?」を判断して、ほかの手段を考えることができます。
一生懸命練習して忘れてしまっても、いつでもその曲をまた弾くことができます。
お友達やご家族と目で見て共有して合奏を楽しむことができます。
読譜力は、自分を楽にしてくれて、世界を広げてくれる能力です。
せっかくピアノ教室に通うのなら。
未来の自分のために頑張ってみませんか?
もちろん、今の自分も充実させて!
確かな読む力を身に着けて、音楽の海を一緒に進んでいきましょう。



